豺狼の介護生活と対策等

母の介護と豺狼の日々

介護認定を検討している方へ

 以前の記事にも書いていますが、経験上言っておきます。


主治医がいないとなかなか申請できません。
 父が入院し、3度目の手続きをしていますが、医者が診断書を書いてくれないので書類がそろわず申請できませんでした。
 主治医とは患者の専属みたいな医者ですが、一般の方は頻繁に病院に行くわけではないので主治医なんていないものです。


 では主治医がいないばあいどうすればいいか?
簡単な話です。
 今行っている病院の先生に書いて貰えばいい話です。
ですが経験上書いてくれませんので、先生に断られたらその病院の相談室に相談してください。
 大抵相談員が相談に乗ってくれます。


 小さな病院の場合相談室が無い場合があります。
その場合はお住まいの地域の地域統括センターもしくは保健所の窓口へ相談してください。
 医者の診断書が無ければ介護サポートを何も受けれません。


 我が家は母の認定を受けれるまでの1年間、それから1年間父の介護疲れで父が何度も倒れ、年間17回の救急搬送と3度の入院、細かいのを言えば、突然倒れる、熱で父の代わりに母の介護等で急に会社を休む、勤務中に家に戻らねばならない等を繰り返し会社を3度クビになりました。
 今は日雇いの安いバイトをしながら様子見をしている段階です。


 この程度よくある事らしいです。


 もう親捨てていいですか?
 親にかかる金だけで月何十万飛んで行く人生って何ですか?
 私は親の面倒見る為に生きているだけの人間ですか?
 生きる意味が分からなくなります・・・。